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アンバランスが魅力・槌目のチョーカー

¥69,300 税込

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神社を歩くのが好きです。
玉砂利を踏む音が好き。
清々しさと不規則な面白さが表現できればと思ってできたデザインです。

金槌でたたいた模様を槌目といいます。
玉砂利の雰囲気を作るためフリーハンドの丸い形に槌目を施しました。

槌目は彫金の加工法としてとても人気のあるもので、
でこぼこした表面からの光は柔らかく独特の雰囲気を作ります。

丸のパーツは大きいもので3㎝くらい。
真ん中あたりは管でつないで動きが出るようにしています。
着ける人の首のカーブに沿いやすい作りです。

装着はひっかけるだけのフックタイプ金具。

裏面・強化用のパーツをつけています。

■詳細
・シルバー950を使用
・全体長さ38㎝+アジャスター5㎝
・ネック部分　直径2.5mmの丸棒形
・センターの飾り部分は13㎝くらいの幅

◆シルバー950とは
100のうち95%が銀という意味。

純銀はとても柔らかいため強度を増すために加工用の銀には他の金属を混ぜます。
ハンドメイドジュエリーとして
銀の色味が美しくさらに使用に耐えうる強度として日本では925や950が使われています。

950は925より銀の量が多いため柔らかく普段使いには向かないと言われるもあります。
ただ、経験上そんなに差があるとは思えません。
ハンドメイドジュエリーには925と並んでよく使われる品位(銀の含有量）です。

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お手入れ法

燻加工はしておりませんのでシルバークロスで磨いてもシルバー液につけても大丈夫です。
◆密封袋での保管をお勧めします

銀のアクセサリーは黒くなります。
ピカピカの銀色を保つのもいいですが
磨いても届かない細かい部分がだんだんと黒くなっていきます。
そして磨ける部分はぴかっと光らせていくと奥行きが出てきます。
これこそが銀ならではの特徴を生かしたもの。
お好きな色合いに育てていくのも銀の楽しみ方です。

このチョーカーはデコボコの飛び出した部分とネックの部分をしっかりと光らせ、ほかの部分は黒くしていくと濃淡がついて重厚なイメージになります。
レトロな感じがお好きな方は試してみてくださいね。
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Beenについて

落ち着いた風合いと存在感のあるデザインで
大人の女性に似合うシルバージュエリーを作っています。

一枚の銀板から生み出す一点ものの彫金ジュエリーです。

アクセサリーをつけることででちょっと元気が出たり
背筋を伸ばして進んでいけるように。
そんな願いを込めてひとつひとつ丁寧に制作しています。

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